安く乗りたけりゃ日々チェックしましょう。
前提:乗りたい航空会社がある人向けかな?
ビザを取得出来たら、次やる事は飛ぶ日を決めて航空券購入になります。このコロナ禍で一時帰国者が海外赴任先に戻る場合、大概の場合は一時帰国時に購入した復路の航空券が駄目になっているケースが多いかと思いますので、片道切符を購入する事になりますが、これがまた高くてどうしよう・・・、という状況があるかと思います。
運行と価格の状況は・・・
私の場合、中国の広東省のため、広州か深圳となりますので、日本から行くには選択肢は次の通りです。
広州着:ANA、JAL、中国南方航空
深圳着:ANA、深圳航空
※12月29日現在。
※全て成田(NRT)発。
で、実際に航空券の価格を見てみると、



※全て12月20日時点でチェックした内容です。
という感じで、12月20日に12月末頃をチェックしたので間は短いのですが、日系と言うこともあってか、ANAは高い!となります。JALは調べてません。(私青組なので・・・。)でも中華系の航空券もそんなに安くはありません。通常の2倍くらいでしょうか。これは今に始まったわけではなく広州・深圳運行再開になった頃から、若干の価格差が有っても傾向性は同じですね。
安く航空券を買うには・・・
私自身12月中旬に飛んだのですが、私が購入した航空券はこちら。

ビザも取得後当時1ヶ月以上先航空券の価格を見始めた時は20万円以上でとても勤務先に申請できる値段ではなかったのですが、日々チェックしていたら半額くらいまで安くなっていましたので即GETしました。
航空券(特に国際線)は空席度合いや繁忙期・閑散期で値段が大きく変動しますが、コロナ禍で状況がイレギュラーな為、異なる要因だと思われます。急に大量キャンセル入るとは思えないですし。また、先の日程だと安いかというと私の感覚としては、あまり変わらない印象です。重要なのは、毎日定期的に航空券価格をチェックすることです。
最後に
2社以上の航空会社の値段比較し似たような値段であれば希望の航空会社に乗りたい、空港ラウンジ使いたい、マイルやPP(プレミアムポイント)やFoP(Fly Onポイント)等のFFP(Frequent Flyer Program )を活用したい人は、ギリギリ(私の事では無いですが)まで粘るのも良いと思います。欲をかき過ぎるとハズレを引く事になるかもしれません。変更不可などの最も安いチケットは全く販売されていませんので、これはいくら待っても出てこないと思います。
私も日本人なので、本当に苦しい経営をしている日系エアラインにお金が落ちる方が良いですし。
次回は、ホテル予約について。