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STARBUCKS ROASTERY SHANGHAIの続き【コーヒー以外を紹介】

コーヒー嫌いでも全然楽しめます。

前提:スタバ好きな方

前回はROASTERY SHANGHAIのコーヒーについて薄っぺらく紹介しました。
コーヒー屋さんなのにコーヒー以外にも沢山ありましたので、それについて書いていきます。
相変わらず引きの写真が無いため、今回は2階の地図を載せておきます。

今回は1階と2階の地図を載せました。(参照:ROASTERY SHANGHAIでGETした公式チラシ)

Princiのパン

日本でも何店舗かで販売されているSTARBUCKSのパン屋ですが、中国には多分ここだけだと思います。
食パンから菓子パン・惣菜パンまでここで製造している模様で、作っている様子も店舗の外から中からどちらからでも見えます。
前回でも書いた朝食で食べたパンもかなり美味しかったです。値段は70元くらいだったか。
また、朝と夜とで販売するが変わりますので、その時の時間帯しか食べれないものもあります。

すみません。写真がなくて前回のものを拡大して使用。夜の写真ですが、朝昼は惣菜系のパンが売っています。

それと、Princiブレンドというコーヒー豆も売ってました。
日本でも売ってますが、味は一緒なのでしょうか?

TEAVANAのお茶

ここからが2階となります。基本的にはTEAVANAゾーンとBAR MIXATOゾーン、LONG BARと言われるコーヒー作ってくれるゾーンの3つで構成されており、2階からでも焙煎の樽が見えるようになってます。

お茶のゾーンでは、中国だけあって中国茶が豊富に取り揃えられており、一部では量り売りもしていました。
ここで飲むことができますが茶器の品揃えがかなり多かったので、お土産でTEAVANAのお茶とセットでお土産に良いでしょう。

左:TEAVANA専用カウンター。ここでオーダー取ってもらえます。右:茶碗と茶葉と茶葉を入れて散らばらんようにする籠。
TEAVANAは贈呈品のようなものが多い印象。右のガチャガチャは紙切れが張ってました。多分何かのサービスを受けれる券か。

BAR MIXATOのお酒

2階の1番奥にあるのがBAR MIXATO。お酒が飲めます。
ここで無いと飲めないお酒があるのでしょうか?ぱっと見ではわかりませんでしたが、シェイカーがあるので振ってくれるのでしょうし、ボトルに関係ない札が一部のボトルに付いているのでボトルで購入しキープも出来るのでしょうね。

この店、コーヒーはじめ基本的にはブースで分かれているような店内となっていて、担当ブースによって作業服装が違います。コーヒー・パン(持ってくる人と作ってる人)・お茶・バーで5種類は確認できました。緑や黒のエプロンの人はいません。

BAR MIXATOは照明が暗めで落ち着いた感じです。ここでもコーヒーをオーダーできます。

物販

ここにくればSTARBUCKSの全ての商品が購入できる、訳ではありません。
(隅々までチェックした訳ではありませんが)一般店舗で売っている商品はここではほぼ買えません。
取り扱いがありませんでした。なので、季節ごとに変わるかわいい動物の水筒とかタンブラー、House BrendとかKenyaなどの通常販売されている豆類もありません。
ほぼ全てROASTERY SHANGHAI専用の商品か、★/Rでも売っているコーヒー豆(但しROASTERY SHANGHAIと書いているもの)のみとなっています。

実際に売っているものを見ると、衣服・グッズや文房具などの雑貨が多くありました。
どれも大人が普段使い出来るような商品が多かったと思います。
もちろん、コーヒー用の道具も売ってました。
デパートで売っているような立派なチョコレートもありましたが、買って帰るとドロドロに溶けそうだったので買うのは止めました。

左:雑貨はこれら以外にも色々ありました。右:目立たないところにチョコレートが売ってます。一粒で一般的なスタバのコーヒー1杯飲めます。

最後に

前回の記事に載せたクマ🧸のぬいぐるみですが、値段は1,699元(約29,000円)。
これ、ROASTERY TOKYOでも売ってるのでしょうか?
総数1,000体でお一人様3体までの限定で販売のようです。
Steiffというドイツのぬいぐるみメーカー製のようで、多分有名なぬいぐるみメーカーなんでしょうね。知らんけど。

かわいいけど、いい値段です。

今回、記事を書いてる時に写真を見返したのですが、どれもパッとせんのです。なので微妙な写真が多かったと思います。
理由は色々とありますが、問題の1つは私自身が勝手にテンション上がってアチコチ見てたから、でしょう。
本人が楽しかったので良しなのですが、ちゃんと皆さんに伝わるような記事を書くべきなので、写真もちゃんと撮らないといけない事を改めて感じた今回の記事でした。

P.S.最近上海で世界初のグリーン工房がオープンしたようなので、上海に行く事があれば今度はそっちに行ってみます。

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